「心と体のための臨月の過ごし方(前編)」では、臨月までにすませておくべきことや外出時においてのトラブルなどをご紹介しましたが、後編では出産に伴う入院、また出産後の生活に焦点をあてご紹介いたします。
今回は、 臨月 のあいだに準備すべき出産後の生活についてお話します。
「心と体のための臨月の過ごし方(前編)」では、臨月までにすませておくべきことや外出時においてのトラブルなどをご紹介しましたが、後編では出産に伴う入院、また出産後の生活に焦点をあてご紹介いたします。
今回は、 臨月 のあいだに準備すべき出産後の生活についてお話します。
もうすぐ待望の赤ちゃんと会うことができる期待とお産に挑む不安が交錯する臨月。臨月とは36週以降になります。検診も毎週通い、赤ちゃんの成長具合とお産のタイミングを見計らい、陣痛がやってくるまで待つことになります。 臨月 について気をつけておくべきことはなんでしょうか。
妊娠中に風邪をひいてしまった!どうしよう!
妊娠中に薬を飲むのは厳禁と言われています。それでも、症状がひどくなる前に薬を飲んで体調を回復した方がお腹の赤ちゃんのためには良いのでしょうか?その場合、例えば漢方薬のように、自然由来の素材で出来ているものであれば、服用しても構わないのでしょうか。それとも、やはり薬は飲まなず、自己治癒するまで症状に耐えた方が赤ちゃんのためなのでしょうか。今回は、 妊婦 さんが 風邪薬 を服用してもよいものなのかご紹介ます。
妊娠超初期 の症状の一つとして、 おりもの の変化が挙げられます。おりものがあると女性にとって非常に煩わしいものですが、膣を清潔に保つ重要な役割があるのです。
妊娠超初期は、ホルモンの変化など体に起こる変化からおりものにも変化が表れやすく、妊娠しているかも?と気付く人もいるようです。詳しく見ていきましょう。
妊娠が発覚すると、出産までに毎月定期検診に通うようになります。この検診で多くの 妊婦 さんが検診で指摘される項目に、鉄欠乏症の 貧血 があります。鉄欠乏症の貧血は無自覚な事も多く、検診で初めて指摘され驚く妊婦さんも少なくありません。もともと女性は月経の影響で貧血状態になりやすいのですが、妊娠前は全くその傾向になかった方も、あるいはもともと貧血気味だった方も含めると、実に妊婦全体の30〜40%の方が鉄欠乏症の貧血であると診断されているのです。