二人目の妊娠、あの辛かったつわりが又始まってしまうのかな・・・上の子のお世話もあるのに大丈夫かな・・・と不安に感じる方も多いのではないでしょうか?一人目の妊娠の時には自分の体のことだけを考えることができましたが二人目の妊娠生活は又少し勝手も違います。
二人目 の妊娠で つわり が起こった際にどのようにして乗り切っていくのかを考えていきます。
二人目の妊娠、つわりの感じ方と付き合い方
つわりの感じ方、二人目はどうなのか
上の子の妊娠生活中に重いつわりを感じた人は二人目のつわりがどうなってしまうのかとても不安に感じるのではないでしょうか?しかし多くのお母さんが一人目はつわりが辛かったけれど二人目はそこまでしんどいと思わなかったという話しを聞きます。
中には一人目の時より辛く上の子のお世話もまともにできなくなってしまったという方もいますが上のお子さんにまだ手がかかる時期に二人目を妊娠した人は上の子が大変で忙しかったのでそれどころではなかった人も多いようです。
二人目のつわりが辛い時
二人目のつわりがとても辛い時には上のお子さんのお世話もしないといけないし・・・とあまり自分を追い詰めないことが大切です。近くに親戚や上のお子さんを通してお友達になったママ友がいる時にはお願いをして助けてもらいましょう。
同じように子供がいるママ友はつわりの大変さもわかってくれることも多くとても頼もしい存在です。お願いすることが申し訳ないと思うかもしれませんが困っている時に助け合えるのがママ友なので大変な時はお願いをして体を休めることができる時間を確保しましょう。
短い時間だけ預かってくれる一時保育やファミリーサポートなどの施設もあるのでどうしてもしんどい時には市役所などにそのような施設を紹介してもらうこともできます。それでも誰にも預けられない時には子供が好きなDVDやおもちゃを使い自分は少し横になりながら遊んであげましょう。
体を横にするだけでも随分楽になることもあります。食事のこともきちんと栄養を考えて食事を作っていたお母さんの中には抵抗を感じてしまう方もおられるかもしれませんが今は便利な冷凍食品やレトルト食品などが沢山あります。
買い物に出かけることがしんどい時にはネットスーパーの宅配を利用するなどし無理をせずに上手に便利なものを利用し負担を減らすことが大切です。
つわりはこんなことで楽になる
つわりは気持ちが紛れることで随分楽になることがあります。上のお子さんもずっと家にいると体力が有り余ってしまいイライラしたりグズグズしたりしてしまいます。
少し動けそうな時には公園やショッピングに出かけることで気分も紛れますし、出かけることで上のお子さんが疲れてお昼寝をしてくれるかもしれません。
倒れそうな程しんどい時には無理をして外出をすることはおすすめしませんが適度な外出はお母さんにとっても上のお子さんにとってもとても良い気分転換になります。
そして1番の力になってくれるご主人にも辛い時にはお願いしてできることは手伝ってもらいましょう。一人で全てのことをしなくてはいけない、きちんとしないといけないと思うことは素晴らしいことですが妊婦さんは妊娠をしていることが大仕事だということを忘れてはいけません。
つわりの時は赤ちゃんがお母さんに無理をしないで体を休めてねというサインなのできちんと体を休めることもつわりの時期には必要な仕事なのです。
つわりがしんどくてたまらない時は
二人目のつわりがしんどくてたまらない時にはまず助けてもらえる人を探しましょう。そして我慢しすぎず病院に相談しましょう。一人目の時にはそこまで酷くなかったつわりが二人目の方が酷くなってしまうこともあります。
性別の違いや思うように体を休めることができないこと、不安やストレスなどつわりが酷くなってしまう原因はさまざまですがあまりにもしんどい時には点滴などの処置を受けることも必要です。
つわりが酷い時は体が鉛のように重く本当に辛いですが一人目の時にも経験しているようにつわりにはいつか終わりが来ます。しんどい時には無理をせず、上のお子さんとのんびりと過ごす時間だと考えゆったりとした気持ちを持つことが二人目のつわりを乗り越える大きな力になります。
まとめ
二人目の妊娠、つわりの感じ方と付き合い方
つわりの感じ方、二人目はどうなのか
二人目のつわりが辛い時
つわりはこんなことで楽になる
つわりがしんどくてたまらない時は