待望の妊娠でうれしい反面、ドキドキや出産の不安で心配なこともありますがこれから 出産 予定日 までに起こる出来事を カレンダー で確認しておくと安心です。
落ちついて妊娠生活を送れるように、安心して出産日を迎えることができるように今から出産に向けての準備をしましょう。
出産予定日はいつか、カレンダーでチェックしよう
予定日をカレンダーで確認しておこう。
妊娠したらまず確認しておきたいのは赤ちゃんが生まれてくる日、出産予定日を確認しておきたいと思いますが、最近ではインターネットでも簡単に予定日が分かるようになっています。それではどのようなものがあるのかいくつか紹介していきたいと思います。
最終生理日から予定日を知る方法
最後に生理が始まった日を記入するだけで簡単に出産予定日が分かる様になっています。これは生理から出産の日まで280日かかるというWHOの考え方から計算されています。
そして生理周期を28日で基準にしていますので、生理周期が短い人や長い人不規則な人は多少のずれがあります。
排卵日から出産を知る方法
基礎体温を毎日付けている人なら正確な排卵日も簡単にわかるはずです。最終生理日で計算するより排卵日でのほうがより正確な出産予定日を知ることができます。
産婦人科で教えてもらう
産婦人科で診察してもらったときに出産予定日も教えてくれるはずです。11週までに超音波で赤ちゃんの発育状況などを確認してより正確な予定日を病院で教えてもらえますのでより安心できます。
出産までの妊婦健診の予定
役所などで母子手帳や妊婦健診の補助券などをもらったらいよいよ産婦人科での妊婦検診が定期的に始まります。妊婦検診は出産までに赤ちゃんの発育状況やお母さんの体調などをみていくものですから必ず妊婦検診は受診するようにしましょう。
週数などによって妊婦検診の内容なども違ってきますので、ここで詳しく説明していきたいと思います。
- 初期から23週まで
- 4週間に1度のペースで妊婦健診があります。
- 24週から35週まで
- 2週間に1度のペースで妊婦健診があります。
- 36週から出産日まで
- 1週間に1度のペースで妊婦健診があります。
妊婦健診で毎回必ず行うものは尿検査、血圧、体重測定、むくみのチェック、子宮底長測定などがあります。各産婦人科によっては多少の違いはあります。
その他にも血液検査3回、子宮頸がん健診1回、B群溶血清レンサ球菌(GBS)検査1回、クラミジア検査1回などがあります。
予定日までにすること
定期的な妊婦健診の他にもまだまだ準備しておくものもたくさんありますので、余裕のあるうちに準備しておくと安心です。
赤ちゃんの名前を考える
名前は以外と時間がかかると思いますのでじっくりと考えて納得のいく名前を考えるといいでしょう。
赤ちゃんの衣類、おむつなどやチャイルドシート、快適に過ごすスペースなどを揃える生ませる季節によっても肌着など買う種類も違います。車を使うならチャイルドシートは必ず必要です。退院してから赤ちゃんの生活スペースを作っておくことが必要です。
ベビーベッドや寝具類、お風呂類、おむつやお尻ふき、ミルクなど揃えておくものがけっこうありますので本やインターネットなどで調べておくと便利です。
保険の見直し
見落としがちなのが保険の見直しです。学資保険など詳しく調べたりしておくといいでしょう。
夫婦の時間を大切に
赤ちゃんが生まれると毎日が慌ただしく忙しい毎日になりますので今のうちに夫婦でいろんなところに行ったりするといいでしょう。
後悔しないために
妊婦生活は長いようであっという間に10か月が過ぎてしまいます。毎日の規則正しい生活、適度な運動など赤ちゃんやお母さんの体調面でも快適に過ごして快適な妊婦生活を過ごしましょう。
まとめ
出産予定日はいつか、カレンダーでチェックしよう
予定日をカレンダーで確認しておこう
出産までの妊婦健診の予定
予定日までにすること
後悔しないために