お腹の子が男の子の場合、女の子より早い段階で性別が判明すると言われていますが、それでも性別が判明するまで待ち遠しいものです。
男の子 を 妊娠 するとあらわれる 特徴 についてご紹介いたします。ご自身の体にあらわれている特徴と当てはまるものはあるでしょうか。
お腹の子の性別で違う?妊娠中にあらわれる特徴~男の子編~
男の子は判明が早い
胎児の性別は早くて妊娠16週、多くの場合妊娠20週以降になると判明するそうです。
胎児が男の子の場合、医師から性別を報告される前であってもママもエコーをみただけでわかる人もいます。股に注目して足の間に突起が出ていたら男の子の可能性が高いです。
しかし、エコーの時に胎児が股に手を当てている、または後ろを向いている体勢であると判断できません。
また、突起のようなものがみえたとしてもへその緒だったという可能性もあるため医師の報告を待ちましょう。
ママの体にあらわれる特徴
胎児の性別が男の子の場合、妊婦さんに以下の特徴があらわれる傾向があるそうです。
お腹が前に突き出る
胎児男の子だと上からみたときにお腹が前に突き出ているとよく言われます。横には出ないため後ろ姿では妊婦だとわからないとも言います。
顔がきつくなったと言われる
久しぶりに親、親戚、友達に会った時に「顔がきつくなった」と言われる人もいるでしょう。
「強くなったね」なんて遠回しな言い方をされる人もいるかもしれませんが、強そうまたはきつくなったと言われると胎児が男の子かもしれません。
体毛が濃くなる
お腹、腕、足の体毛が濃くなると男の子である可能性が高いそうです。特にお臍周りの体毛が濃くなったという意見があります。
乳腺のしこりが左にできる
胎児が女の子であるママの特徴に「乳腺のしこりが右にできる」というものがあります。これの逆なのでしょうか。乳腺が発達する人もいれば妊娠前と変わりない人もいます。
乳腺が発達している人はしこりができた際にはしこりの位置に注目してみましょう。
内面にあらわれる特徴
塩気のある物や酸っぱい物が食べたくなる
ポテトチップス、揚げ物、グレープフルーツ、レモン、梅干しなど塩気のある物や酸っぱい物を欲する傾向にあるようです。
つわりで和食は食べられないにもかかわらずポテトチップスだけは食べることができるという人もいます。
つわりがそれほどひどくない
つわりがひどくて寝込む、毎日吐いているなどひどいと家事もままならなくなります。
男の子の場合、多少の吐き気、疲労感、倦怠感などはあれど寝込むほどではない、家事を手伝ってもらわなければならないほどではないという意見が多いようです。
胎動が激しい
男の子の場合、胎動がぐにょぐにょと動くと感じるそうです。また男の子は胎動が激しいという意見も多く聞きます。
胎動が激しくて夜中に起きてしまう人もいるほどです。胎動の激しさからママはなかなか眠れないこともあるそうです。
面白い!こんな言われ
上記のものはどこかで聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。それほど知られているものではありませんが、以下のようなものもあります。
- 胎児の心拍数が140以下だと男の子
- お腹が左に張っていると男の子
- お酒が好きなパパであれば男の子
あなどれない!ママの勘
以上のようにさまざまな言われがありますが、意外に多いのが「なんとなく男の子のような感じがする」という漠然としたママの勘です。
「夢に男の子が出てきた」とか「なぜか男の子の名前ばかり考えてしまう」などママの勘が実は当たっていることがあります。
男の子を生んだママ達の特徴に自分を当てはめるよりも勘を信じる方が当たっているかもしれません。
昔から言われていることとはいえ、根拠のない言われなのであまり神経質にならず「へ~、そうなんだ。面白い。」と遊び感覚で当てはめてみましょう。
性別はいつかわかるので、おおらかな気持ちで性別が判明する日を待ちたいものですね。
まとめ
お腹の子の性別で違う?妊娠中にあらわれる特徴~男の子編~
男の子は判明が早い
ママの体にあらわれる特徴
内面にあらわれる特徴
面白い!こんな言われ
あなどれない!ママの勘