妊娠をした芸能人の方が妊婦姿を記念に写真に収め、その姿を公開したことから人気が広がったマタニティフォト。現在では多くの妊婦さんが記念にとマタニティフォトを活用しています。今回は マタニティフォト を撮る良い 時期 はいつかを紹介します。
マタニティフォトを撮る良い時期はいつ?
マタニティフォトの撮影までの流れ
マタニティフォトは写真屋さんに行ってすぐに撮影というわけではありません。まずは撮影の予約をします。マタニティフォトを行っているスタジオはたくさんありますので気になったスタジオを幾つか見学に行き、決めましょう。
その際はスッタフの対応をよく見ましょう。撮影時に妊婦に対して配慮をしてくれるかどうかが重要です。また、見学に行けない場合は電話やインターネットから撮影の予約をしましょう。
撮影場所が決まったらカメラマンさんやスッタフさんと撮影の打ち合わせをします。ポーズや小物、背景等の使用したい物を決めます。次に撮影日に衣装に着替え、へアイメイクをし撮影をします。そして写真をチェックし終了です。
マタニティフォトを撮る時期はいつが良い?
マタニティフォトを撮る時期は個人差があります。お腹の形がキレイに見えるのは32週~36週といわれています。また痩せている方は34週~36週が良いでしょう。
お腹が最も大きい時期に撮影したいと臨月のギリギリに撮影する方もいますが、中にはマタニティフォトを撮る前に出産になってしまったと言う方もいますので要注意です。
予定日の1ヶ月~2ヶ月前には撮影を済ませてしまいましょう。また、スタジオによっては人気で土曜日、日曜日の撮影に入れないことも多々ありますし、自分の体調が崩れてしまい延期を希望せざるを得ない場合もありますので、撮影時は計画を立てて早めに行いましょう。
気をつけることは?
マタニティフォトを撮る時期にも配慮が必要ですが、時期だけでなく気をつけることが幾つかあります。最も大事な事は妊婦さんの体調です。
妊娠初期から比べるとお腹の中の赤ちゃんも安定してきてどんな時期でも大丈夫と思い込みがちですが、中には妊娠後期に入ってからつわりが始まってしまう方もいますし貧血や恥骨痛も出てきます。
マタニティフォトを撮る前から、当日もゆっくりとした気持ちで撮影に臨むようにしましょう。少しの不安やストレスでも体調が悪くなってしまう場合があります。自分の体調だけでなくお腹の中の赤ちゃんの様子にも配慮をしましょう。
お腹の赤ちゃんが大きくなると逆子の問題等も出て来る場合がありますし胎動でお腹に痛みが走る方もいます。母親の気持ちがお腹の赤ちゃんに伝わる場合があり撮影時に具合が悪くなってしまう時もあります。
もし心配な方はマタニティフォトを撮る前にかかりつけの産婦人科に行き、相談してみるのも良いでしょう。お腹の中の赤ちゃんの状態も良い時に撮影に臨むとより良い時間を過ごせます。
臨月でマタニティフォトを撮るには?
臨月のお腹が最も大きくて撮影するにも大きく見えて良いと思いますが、撮影スタジオで撮る場合は配慮が必要です。
スタッフさんやカメラマンさんには打ち合わせの際に相談をしていますが、なるべく家族や友人等にお願いしてついてきてもらいましょう。自分の体調を最もよく分かっている方がついてきてくれるだけで気持ちにも安心感が生まれます。
セルフマタニティフォトなら自宅で簡単に!
出産はお金がかかるし、当日の体調は不安だと言う方にセルフマタニティフォトがオススメです。セルフマタニティフォトは自宅で撮影をすることで簡単にマタニティフォトが撮れるというものです。
アイフォン等でもキレイに撮影できますし、自宅で気軽に撮影できるので体調の考慮もできますのでオススメです。
一生に一度のことなのでゆったりした気持ちで記念になる撮影をしましょう。ステキな思い出になります。
まとめ
マタニティフォトを撮る良い時期はいつ?
マタニティフォトの撮影までの流れ
マタニティフォトを撮る時期はいつが良い?
気をつけることは?
臨月でマタニティフォトを撮るには?
セルフマタニティフォトなら自宅で簡単に!