妊娠中に親しい方や親戚の方が亡くなってしまいお葬式に参列しなければいけない時もあると思います。葬式で悩むのは喪服と言う方が多いです。妊娠中に葬式に出る時はどうしたらいいのか、悩む マタニティ 喪服 について色々と説明します。
妊娠中に葬式に出る時は?どうしたらいい?マタニティ喪服
妊娠中の喪服ポイント!
お葬式は精神的にも体力的にも疲れやすく特に妊娠中はデリケートなために体と心への負担もかなり大きなものです。
また、お茶出しや茶碗洗い等女性はやることも非常に多いです。そこで妊娠中の喪服を選ぶポイントを幾つか紹介しましょう。
まずは締め付けのない伸縮性のある生地の喪服を選ぶことです。
葬式は座る時間、立つ時間が長いため妊娠初期や中期でお腹がそんなに出ていな方であればマタニティ用の喪服では無くてもワンピース等で代用しても良いですが、妊娠後期でお腹が大きければ締め付けの少ないマタニティ喪服を購入するのが最も無難と言えましょう。
次に冷え対策を必ずしましょう。冬でも夏でも葬式会場では着物の方やスーツの方に合わせているため設定温度が低めです。マタニティ用のインナーやカーディガン、タイツ等も準備しましょう。タイツは特にマタニティ用だとお腹部分まで伸びますし締め付けが少ないです。
マタニティ喪服はレンタルもできる!
マタニティ用の喪服はその時しか着用しないのに購入するのは面倒だと考える方も多いと思います。現在ではマタニティ用の喪服をレンタルすることもできるようになりました。
特に妊婦だと赤ちゃんが大きくなるに連れて体が重くなったり体調が悪くなったりして中々思うようにお店へ足を運ぶ事ができない時が多いです。
そんな妊婦のためにマタニティ喪服をインターネットで選んで自宅まで届けてくれるというお店もあります、費用は大体5,000円から10,000円程度です。
購入するならB-GALLEYがお勧め!
マタニティ喪服を購入したいと考えている方にお勧めのお店はB-GALLERYです。デザインの種類も豊富で、ウエスト部分もゆったり作られているのでお勧めです。B-GALLERYは妊娠中も勿論着用できますが、出産後も使用できるようスタイルがよく見える造りになっています。
値段は15,000円前後ですが妊婦の方に大人気で1万着完売しています。どの喪服も袖は長めでスカート丈も正座をした時に膝が隠れるように作られています。インターネット通販で手軽に購入できるのも有難いです。
レンタルするなら礼服レンタル.comがお勧め
購入せずにレンタルするなら礼服レンタル.comがお勧めです。金額も4,980円で済むものが多く、16時までに注文すればその日の内に配送してくれます。利用日を決められるし、洗濯やクリーニングをしなくてもそのまま返せば良いので非常に楽です。
ウエストがフリーサイズでお腹周りがかなりゆったりしていますので締め付けが少なく良いです。
マタニティ喪服を自宅のもので済ませる場合は?
マタニティ喪服を自宅にある物で代用したい場合は、ワンピースに羽織るものや、ズボン等にしましょう。いずれも色は黒で、サテン生地ではなく光沢のない服にしましょう。
また柄のない無地の物を選ぶことが無難です。また、妊婦なのでお腹部分が締め付けられるタイプの服やベルトが付いている物は辞めましょう。
授乳口のあるデザインだと産後も着られるので便利です。また、よく葬式時に着物を着ようと思う方がいますが妊娠中期からは着物は辞めた方が良いです。
帯の締め付けがお腹への負担を増やすし苦しくなっても簡単に取り外すことができません。お腹にゆとりがある黒い服にし、場に合わせましょう。
まずは親戚や家族、地域の方等にどんな喪服にしたら良いか確認してみましょう。妊娠中なので自分の体調とお腹を大事にしてください。
まとめ
妊娠中に葬式に出る時は?どうしたらいい?マタニティ喪服
妊娠中の喪服ポイント!
マタニティ喪服はレンタルもできる!
購入するならB-GALLEYがお勧め!
レンタルするなら礼服レンタル.comがお勧め
マタニティ喪服を自宅のもので済ませる場合は?