多くの芸能人や海外人セレブが撮影したことで有名となったマタニティフォトですが、今では多くの女性がこのマタニティフォトに興味を持っています。
しかしスタジオ撮影は恥ずかしい、お金をかけたくないという人もいます。 セルフ で マタニティ フォト を撮ってみませんか。
セルフで撮りたい!マタニティフォト
セルフ撮影のメリット
マタニティフォトをセルフで撮ると以下のようなたくさんのメリットがあります。
自分の都合で撮れる
マタニティフォトは通常お腹が大きく目立つ妊娠8~10か月頃撮影しますが、臨月のお腹が一番大きくなった時期に撮りたいものです。しかし、人気のスタジオであればなかなか自分の思う時期に予約できないこともあります。
セルフであればスタジオを予約する必要がないため、体調が良い日を選んでいつでも撮影することができます。
気兼ねなく撮影できる
セルフ撮影の場合、旦那に撮影を頼む人が多いです。気の許せる関係なので「もう一度撮ってほしい」「やはりこのアングルから撮ってほしい」「別の服に着替えたい」など希望を言いやすいです。
また、家族全員で記念写真を撮る場合も皆がリラックスした状態で撮影することができます。
自宅で撮影できる
臨月となるとお腹が大きく出掛けるのも一苦労します。スタジオ撮影日が雨だとなおさら出掛けるのが大変です。
その点セルフ撮影なら出掛ける必要がありませんし、好きな時に好きなだけ休憩することができます。「お腹が空いたからご飯食べた後にまた撮影しよう」ということもできるのです。
お金を節約できる
スタジオ撮影では3~5万円程かかることが多いそうです。しかしセルフ撮影ならば小物を準備する程度で済みますから撮影費用をグッと抑えることができます。
赤ちゃんが生まれるとなにかと出費もかさみますから撮影費用を節約できるのは嬉しいですね。
セルフ撮影のデメリット
メリットがある反面デメリットもあります。
準備が大変
どのような写真にしたいかによりますが、凝った写真を撮影したい場合は撮影に使う小物や背景を自分達で準備する必要があります。
造花で花束を作ったり風船やガーランドで部屋を装飾したりと撮影の準備をしなければなりません。
自分の思い通りに撮影できるかわからない
セルフ撮影の場合、撮影者はたいてい素人です。また、撮影機材もプロが使っているカメラとは違います。そのためスタジオ撮影のようなクオリティは求められないでしょう。
セルフ撮影のポイント
セルフ撮影を少しでもオシャレに可愛く撮りたいなら以下のポイントを気にかけてみましょう。
また、無理な姿勢や長時間お腹を出していると体調を崩してしまう恐れがあるため十分注意して撮影しましょう。
背景や洋服を白にする
白いソファ、白いレースカーテン、白い服を着ることで明るい印象の写真になります。
自然光に対し逆光もしくは斜光に立つ
撮影時電気は使いません。光が入りやすい午前中での撮影がおすすめです。午後遅くなると夕日の影響を受け写真が赤っぽくなってしまう可能性があります。
光が入る窓に対し背を向けると逆光、窓に対し斜めに立つと斜光で撮影することができます。そうすることで顔がくっきり映らずふんわりとした雰囲気になります。
マタニティペイントや小物を添える
お腹に絵や文字を描くことをマタニティペイントと言います。また花束やファーストシューズを添えて撮影するのも良いでしょう。
マタニティ中と赤ちゃんが生まれてからと二度撮影する
ビフォーアフター写真とも言います。赤ちゃんが生まれてから、マタニティフォトを撮影した時と同じ洋服を着て同じ場所で再度撮影してみましょう。見返すと楽しい写真になります。
上の子やパパも一緒に撮影
上の子がお腹にキスをする、パパが手を添えると家族の愛情が伝わる写真になります。
まとめ
セルフで撮りたい!マタニティフォト
セルフ撮影のメリット
セルフ撮影のデメリット
セルフ撮影のポイント