電車や新幹線、飛行機など交通機関の座席には等級があります。飛行機で言えば、当然エコノミーよりもビジネス、ビジネスよりもファーストクラスが快適です。同様に、赤ちゃんが車に乗る時もチャイルドシートによって乗り心地がかわってきます。
コンビ の チャイルドシート で快適なドライブをしましょう。
コンビのチャイルドシートで安全快適カーライフ!
「ネルーム」シリーズ
まずご紹介するのは、コンビ公式オンラインショップのランキングで常に上位にいる「ネルーム」シリーズです。ネルームは新生児から4歳位まで使用可能のチャイルドシートで、快適で安全なベッドを目指しています。
赤ちゃんがよく眠ってくれるということと、回転式でリクライニングも指1本でできるためとても扱いやすいと好評です。
コンビは、衝撃吸収素材「エッグショック」の開発し、チャイルドシートやベビーカーに活用していますが、「ネルーム」シリーズには標準搭載され、デリケートな赤ちゃんの頭や体を衝撃や振動から守る役割を担っています。
このネルームシリーズですが、さらに進化しています。通常チャイルドシートの設置にはシートベルトが必要ですが、シートベルトを使わない「ISOFIX」タイプが発売されました。「コンビホワイトレーベルネルームISOFIXエッグショック」です。
シートベルトを使わずコネクターを差し込んで固定すればいいため、簡単に装着できます。いたれりつくせりですね。
軽量かつコンパクトなミニマグランデ
車内は狭いのに場所をとりがちなチャイルドシート。しかし、小型車でも赤ちゃんを乗せる場合はチャイルドシートを使わなければなりません。コンパクトで軽さを求めるなら「ミニマグランデ」はいかがでしょうか。
このチャイルドシートは、エッグショックやサイドクッション搭載のハイグレードモデル、「ミニマグランデEG UB」でもわずか4.6kgしかありません(スタンダードモデルは4.4kg)。価格帯も、スタンダードモデルで26,000円(税別)からになりますので、手ごろです。
短距離のドライブ中心でチャイルドシートに多機能を求めないのであれば、十分でしょう。
長く使って節約!マルゴット
チャイルドシートは、生後6年間の使用が義務づけられています。しかし、多くの製品が新生児から4歳位までで、その後はジュニアシートを追加購入しなければなりません。どうせ買うなら1台で済ませたいという人はコンビの「マルゴット」が適役でしょう。
マルゴットは、新生児期から7歳位(25kgまで)まで使用可能で、頭の部分を支えるヘッドレストが、13段階で調節できるようになっています。子供の成長に合わせて少しずつ高くできるというわけです。
ハイグレードモデルには、エッグショックが搭載されていますので、快適性も追求しています。価格帯も30,000円(税抜き)からですので、チャイルドシートを2台購入するよりもずっと経済的です。
1台3役のEX COMBIグッドキャリー
よく眠る我が子を抱き上げて移動させるのが億劫だという経験は、ママなら誰でも経験するでしょう。そのような時に便利なのが、家でも外でも車内でも使えるベビーシートタイプのチャイルドシートです。
コンビの「EX COMBIグッドキャリー」(33,000円税抜)は、 新生児期から1歳位まで使用可能のチャイルドシートで、重さがわずか3.3kg、コンパクトでもあるため持ち運びに困りません。
そして、このグッドキャリーにもエッグショックが搭載されています。寝たきりの赤ちゃんの姿勢にも配慮して、リラックスできる状態をつくる「だっこシートα」というインナークッションもついています。赤ちゃんを連れて車で出かけることが多いパパやママにお勧めのチャイルドシートです。
いかがでしょうか。コンビのチャイルドシートも、やはり細かく配慮がいきとどいた製品が多いように思えます。ニーズに合わせてかしこく選びましょう。
まとめ
コンビのチャイルドシートで安全快適カーライフ!
「ネルーム」シリーズ
軽量かつコンパクトなミニマグランデ
長く使って節約!マルゴット
1台3役のEX COMBIグッドキャリー