赤ちゃん の 服装 で 秋 の時期はどんなものを着せたらいいのか悩むことはありませんか。
時期的に暑い時もあり、急に寒くなり中途半端な気候なので服装で随分と悩むことが多い時期でもあります。
そんな方のために赤ちゃんの秋の服装をご紹介したいと思います。
秋物の赤ちゃんの服装は何を買えばいいのだろうか
秋の洋服の選ぶポイント
夏が過ぎ秋に近づいてくるとまだ暑いのですが、夏の暑さとは違った清々しい暑さとでもいいましょうか過ごしやすい季節になってきます。
秋といっても長袖を着るにはまだ暑いですし半袖でもまだまだ大丈夫だと思っていると急に涼しくなってきます。
いつ涼しい気温になっても対応できるように早めに準備しておく必要があります。
涼しいといってもそれほど寒くはないので薄手の長袖や上着や羽織るものを準備しておくと安心できます。
それでは赤ちゃんの服装にはどのようなものがあるのか、秋のおすすめの洋服などをご紹介したいと思います。
秋のおすすめコーデ
・・肌着編・・
秋といっても暑い日があったり寒い日があったりと寒暖の差がありますし、季節の変わり目は特に風邪を引いたり体調を崩す赤ちゃんも少なくありません。
特に秋になると朝晩は寒く日中は暖かいことがよくありますので洋服で温度調節してあげることが重要です。
まずは赤ちゃんの肌着から説明していきたいと思います。
肌着にはいろいろと種類があります。
短肌着・長肌着
生まれてから3ヶ月くらいまで着る基本的な肌着になります。短肌着はへその下くらいまで、長肌着は足首くらいまでの長さがあります。
これらの肌着は新生児の時期に主に使います。
コンビ肌着
足の部分が分かれていてボタンで留めることができます。足をバタバタと動かせるようになってくるとコンビ肌着のほうが足の部分がはだけることがないのがメリットです。
ボディタイプの肌着
体にフィットした肌着で足の部分はなく股の部分でボタンを留めるタイプですので足は動かしやすく肌着の上に洋服を着せるときは足がすっきりしていて着せやすいです。
秋に肌着を着せるときはまだ暑い時は短肌着と長肌着を重ね着、もしくは短肌着とコンビ肌着を重ね着で十分ではないでしょうか。
赤ちゃんは体温が高いので肌着だけでも十分だと思います。そして寒くなってきたら長肌着に洋服を着せるとよいでしょう。
秋の洋服は何を買えばいいの?
肌着の上に着る洋服として最初は長袖のドレスオールがおすすめです。
足まですっぽりと隠してくれますし薄手から厚手までいろいろ種類がありますので何種類か用意しておくと便利です。
そして足をバタバタ動かせるようになってきたらツーウェイオールやロンパースなどを準備しておくとよいでしょう。これらは新生児からは1歳頃まで長く活躍できる洋服です。
新生児の頃はスカートとして使い、足をバタバタ動かせるようになってきたら足のボタンをしめてズボンにすると動きやすくなりますので、赤ちゃんの動きによって切り替えができますのでとても人気です。
ハイハイやつかまり立ちをするようになるとズボンやトレーナーなど動きやすい服装が便利になってきます。
さらにお出かけの時にはおくるみ、ベスト、帽子、靴下などで調節してあげるとよいでしょう。
秋は体調を崩しやすい時期
秋は過ごしやすい時期でもありますが、暑かったのが急に涼しくなり温度調整も非常に難しい時期でもあり、また病気になりやすい季節でもあります。
ですから赤ちゃんの肌着や洋服できちんと体温調節をしてあげてください。
赤ちゃんはまだ自分で意思表示ができませんのでママがきちんと赤ちゃんの変化に気づいてあげてください。
まとめ
秋物の赤ちゃんの服装は何を買えばいいのだろうか
秋の洋服の選ぶポイント
秋のおすすめコーデ
秋の洋服は何を買えばいいの
秋は体調を崩しやすい時期